伏見稲荷神社

ご訪問ありがとうございます。

3日は、京都の伏見稲荷神社に

行ってきました。

電車で行くか、車で行くかで迷いましたが、

名神高速の京都南インターからも近かったので、

車で行く事にしました。

朝の7時にもかかわらず、京都南インター手前

から、5キロ程渋滞していました。

伏見稲荷神社には、7時半過ぎに到着しましたが、

その日は、お祭りがあるみたいで、神社最寄りの

無料駐車場が使えませんでしたので、

少し離れた、スーパーの『ライフ』近くの

コインパーキングに停めました。

土日は最大料金で、600円でした。

そこから、10分少し歩いて、

伏見稲荷神社に到着しました。

朝から、人が多かったです。

お参りの後、15分くらい並んで御朱印を頂きました。

そのあと、千本鳥居を通って、奥社まで行き、

『おもかる石』を持ち上げました。

願い事を念じた後で、石を持ち上げ、

その時に、軽く感じれば、願いが叶いやすい、

との事です。


奥社を後にして、人の流れに乗ると、

すぐ左手に、『根上がり松』という松の木が

あって、奈良の大仏殿の柱みたいに、

木の根っこの間がくぐれます。

『値上がり』とも読めるので、

金融関係の方や、株をしている方の参拝も

多いみたいです。

その後、また人の流れに乗りますが、

鳥居の続く道が坂道になっており、

もう少し上の『眼力社』まで行きたかったので、

このまま、下山する道になっていないか不安に

なりましたが、結果的には杞憂でした。

実は、途中で、鳥居から右にそれる道があり、

人もいなくて、近道になるかな、と思い、

その道をどんどん進みました。

だんだん細くなり、当たりには、竹や、

巨大なタケノコが、柵ごしに多く見えました。

1メートル以上の茶色のたけのこもあり、

だんだん緑色の竹になっていくんやろなぁ、

と思いました。

結局、その道は一周して、『根上がり松』

近くまで戻りました。

鳥居を下ると、左右に分かれる道があり、

左が下山、右側が登る道になります。

右にしばらく進むと、トイレがあります。

鳥居は続きますが、人もいっぱいです。

でも、最初よりは少ないので、

曲がり道とかで、一瞬ですが、人がいない

鳥居だけの構図が出来ますので、

その時に、すばやく写真を撮りました。

さらに登ると茶店が何店かあります。

そして、『四ツ辻』という大きな休憩所が

あります。

ソフトクリーム(400円)や、そばなどの

食事もできます。外にはベンチもあり、

京都の景色を見ながら、お弁当も食べれます。

私は、ここで、ソフトクリームと、コンビニで

調達したツナマヨおにぎりを食べました。

ここで折り返す方も多いようですが、

私は眼がとても悪いので、そこから

もう少し奥にある『眼力社』なる神社が

気になって、そこを目標にしました。

四ツ辻から10分程でしょうか、

蛙の声が聞こえてきて、ようやく到着しました。

無料のおみくじもあります。

ここからまだ、山頂を目指す道は続きますが、

私は下山する事にしました。

稲荷駅には、12時くらいに着きました。

そこから車を置いたまま、JRで、

京都鉄道博物館まで足を延ばして、

それから帰りました。

帰りは16時くらいでしたが、渋滞もなく

無事に帰る事ができました。

御朱印帳

ご訪問ありがとうございます。


『令和』2日目、私のブログも2日目です。

実は昨日、『ブログ』以外にも、

改元に合わせて、もう一つ、新しい事を

始めようと思いました。

それは、“御朱印収集” です。

と言う事で、ブログ開設の日に、

東急ハンズ』に行って、

御朱印帳を購入して来ました。

色々な種類がありましたが、

直感で、金色に輝くものにしました。


そして、今日から早速、お参りをして来ました。

一番最初は、明石市にある柿本人麻呂ゆかりの

柿本神社』です。

明石海峡大橋や電車が高台から見えて、

空や海の青色も映えて、素晴らしい眺望でした。

近くには、『亀の水』と言われる湧き水も

あり、おいしかったです。


今日はもう一つ、明石市の西隣、加古川市にある

聖徳太子ゆかりの『鶴林寺(かくりんじ)』

にも足を伸ばして来ました。

国宝の本堂で、少し並んで、御朱印を頂きました。

少し広い境内には、三重塔もあり、

心が落ち着く空間でした。

今日はここまで。

今日も読んで頂いて、ありがとうございました☆

令和元年5月1日   ついに今日から・・・

ご訪問ありがとうございます。

Twitterやインスタの世界も知らない私ですが、
今回、ブログを初めてやってみようと思います。


振り返れば、ここ数年、

『誕生日を機に、ブログ始めるぞ。』と思っても、
 明日も仕事やし、もう少し落ち着いてから...、

『よし次は、お正月から。』と思っても、
結果は同じで...

最近では、『年度初めで、桜のきれいな4月から。』
と思っても、歓送迎会やら何やらを理由にして...

確かにそれなら、「最初から辞めとけば?」と
言われそう(>_<) ですが、

一方で、中学生か高校生の時に、古典で習った
平安時代の物語、『大鏡』の序段にある一節が、
自分の中で気になっていました。

(以下引用)


 『おぼしき事 言はぬは、

 げにぞ 腹ふくるる心地しける。

 かかればこそ 昔の人は

 もの言は まほしくなれば、

 穴を堀りては 言ひ入れ侍りけめ

 と覚え侍り。』


ちゃんとした解釈はよく分かりませんが、

「言いたい事も言わないのは、何かむずむずして、
お腹が膨れた気持ちになってしまう。
だから昔の人は、穴を掘って言っていたけど、
現代の私たちは、穴を掘る代わりに、
ブログで発信しましょう。」

みたいな解釈で、私もブログをやってみようと
思いました。

そしてついに、『令和』への改元と合わせて、
今日から始めたいと思います。

日々の雑多な事や、お出かけ先のちょっとした
事などを書いて、これから足跡を残していきたい
と思います。

宜しくお願い致します。